2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
このサイトにおきましては、各種がんについて基本的な知識、検査、治療方法などの情報を提供してございまして、舌がんを始めとした口腔がんの情報提供がなされているところでございます。 御指摘いただきましたように、口腔がんについても国民に広く啓発することが重要でございます。こうした取組を通じまして、今後はさらに関係団体等とも連携して口腔がんの正確な情報の普及啓発に取り組んでまいりたいと考えてございます。
このサイトにおきましては、各種がんについて基本的な知識、検査、治療方法などの情報を提供してございまして、舌がんを始めとした口腔がんの情報提供がなされているところでございます。 御指摘いただきましたように、口腔がんについても国民に広く啓発することが重要でございます。こうした取組を通じまして、今後はさらに関係団体等とも連携して口腔がんの正確な情報の普及啓発に取り組んでまいりたいと考えてございます。
これまで、水泳の池江璃花子選手の白血病、また、この週末にかけて、堀ちえみさんの舌がんの告白など、闘病生活に入ったことが大きな話題となっております。病と闘う多くの方々のためにも、ぜひ元気な姿で皆の前に戻ってきてほしい、こう思います。 私の身の回りにも、がんの克服に向けて、けなげに頑張ってみえる方が大勢おみえになります。多くのがんと闘う方々へ思いをはせつつ、幾つか伺ってまいります。
今や、がんは国民の方の二人に一人が罹患すると、そして三人にお一人は亡くなるという、そういうことが随分社会的にも知られてきたところではありますが、しかし、口腔がんとなるとなかなか国民的にその認知がまだ低いと思いますが、今回主に口腔がんにスポットを当てようと思ったのは、皆様になじみがあると言ったらおかしいんですけれども、甘利先生が舌がんで、そしてもう社会復帰されています。
あともう一つが、実は私、大学を出た後、口腔外科という、口の中のがん専門で残っておりましたが、口の中のがんというと歯肉がん、舌がんとかさまざまありますが、実は口の中のがんは、首のリンパに沿って転移をしていきます。つまり、ある程度のステージを超えてしまうと、実はこの首根を大きく開いて、首の横の開いたところのリンパを全部撤去する、摘出させていただく。
この間、ちょっと問題でやめられました甘利大臣も初期の舌がんだったはずです。今、全く問題なく政治活動をされているじゃないですか。ですから、いかに早くがんを見つけてあげられるか、これにかかっているわけです。 そしてまた、きょう私が質問したいのは、三ッ林政務官に質問したいんですが、三ッ林先生は、医師でありながら歯科大の病院長でございます。
なお、議員の御指摘のとおり、例えば、口腔がんのうち最も多い舌がんは、患者のうち約三分の二が早い時期にみずから病変に気づいて受診しており、適切な時期に受診し、治療につなげていくことが重要と認識しております。
ところが、甘利氏は記者会見で、大臣室と地元事務所で受け取った計百万円は、大臣の就任祝いや舌がんからの快気祝い、相手から祝うのは、快気祝いというのは自分がやるのかなと私は思ったんだけれども、まあそれはいいんだけれども、快気祝いとして受け取ったと説明した上で、秘書に、自民党神奈川県第十三区支部への寄附として、いわく、政治資金としてきちんと処理するように指示したと述べています。
甘利大臣が昨年暮れに舌がんの早期発見ということで早期治療をなさった結果、もう一月からはお話も普通ですし、これで口腔がん検診というものがちょっと皆さんの耳にも残ったと思うんです。非常に発症の頻度は低いんです。でも、一たび、発音だとか食べるとか顔貌とかに関わるところなので、歯科検診というものの中に組み込んでやっていったらこれは非常に効果的じゃないかなと思うんです。
昨年十二月、私は早期の舌がんで入院をし、多くの皆様に御迷惑をお掛けをいたしました。幸い短期間で公務に復帰をすることができました。盲腸の手術すらしたことのない私にとって極めてつらい経験でありましたが、同時に、多くの人に支えられていることを痛感をいたしました。立ち止まって感謝をする機会が与えられたのだと思います。
昨年十二月、私は、早期の舌がんで入院をし、多くの皆様に御迷惑をおかけいたしました。幸い、短期間で公務に復帰をすることができました。 盲腸の手術すらしたことのない私にとって極めてつらい経験でありましたが、同時に、多くの人に支えられていることを痛感いたしました。立ちどまって感謝をする機会が与えられたのだと思います。
べろとかほっぺた、歯肉に白いところがある、その時点で、いわゆる白板症とか扁平苔癬とか、ひょっとしたら、いわゆる扁平上皮がん、歯肉がんとか舌がんの可能性があります。 ですから、お口の中のがんというのは、自分で探すことができる唯一のがんの一つでございます。乳がんとかいうのは、さわって見つけることはできますが、見ることはできません。
私も大学病院で、口の中のがん、いわゆる舌がんや歯肉がん、そちらの手術に携わってまいりました。 皆さん、手術室というのは大変コストがかかるんです。滅菌や消毒、そして、全ての器材を滅菌パックに入れ、また、使い捨てになるものは全てディスポのものを使います。
特に、全身麻酔について言うならば、歯科医師が、下顎骨の骨折とか口腔がん、歯肉がんとか舌がん、こういう手術などのときでも全身麻酔のもとで行っているわけであります。過去何十年にもわたって、全国の歯科大とか病院の口腔外科で行われてきておるわけであります。歯科の麻酔医による全身麻酔と医科の麻酔医が外科手術を行うときに行っている全身麻酔は同じものでありますから、私は何の問題もないと思っております。
さらに、二十で舌がんをして舌を半分切除するという状態から、放射線治療をしまして、その影響があるのか転移を繰り返すということで、喉頭がんで声帯摘出をしまして、さらに乳がんで乳房を片っ方取るという状態、さらに胃がんで胃を三分の二切除するという状態になって暮らしてまいりました。
二つ目、舌がん摘除後の形成術についてでございますが、これは従来から筋皮弁術等として保険適用されているものでございます。 三番目、PPH法による痔治療でございますけれども、これは昨年十一月から先進医療として特定療養費制度が適用されてございます。
つまり、口腔外科学会でいうと、このファイアーブレイクもこのニコレット・ミントも、口腔がん、舌がん、そういうおそれが、直接だから物すごく大きいんだ。その治験なんかを実際にして許可をおろしたのかどうか、治験をしておろしたのかどうかという口腔外科学会の要望がありますので、ちょっと聞かせてください。厚労省でもいいし。
大体、ニーズ、ニーズと言うけれども、いろいろと挙げるのは、乳がんの治療後の乳房再建術とか舌がんの摘除後の形成術が混合診療を認められるべきと言うけれども、これ、実態いろいろお聞きすると、保険と自費ですみ分けてやっていたり、あるいは保険適用を広げて何とかカバーしてやっているというケースも非常に多いんですね。
ただ、例えば、過日議論になりました横須賀の刑務所、これは医療重点施設じゃないところで、例えば脳腫瘍の方がいたり、大阪の刑務所で舌がんとか多臓器不全で亡くなっていたりとか、大阪で胃がん、がん性悪液質であるとかがん性胸膜炎、金沢の刑務所で肝硬変、金沢の刑務所で肝がん、肝硬変、岐阜の刑務所で肝硬変、C型慢性肝炎とか高血圧症、C型肝炎、三重の刑務所で胃がんの疑い。
○櫻井充君 全くそのとおりでして、手術の際に口腔外科の範囲の、例えば舌がんなら舌がんの手術に関して言うと、麻酔を歯科医師が行っている。そして、全身管理も歯科医師が行っております。こういう場合に、急変したときに対応しなければいけないのは歯科医師ですし、それから病棟に入院しているような患者さんの場合にも歯科医師が対応しなければいけません。
耳鼻科の先生の中にだって、アレルギー専門じゃなくて、むしろ喉頭がんだとかそれから舌がんの専門家もいらっしゃるわけで、アレルギーというふうなことで花粉症で行ってもなかなか適切な治療をいただけない場合もございます。
現在まで、その部位につきましては、頭頸部のがん、すなわち口の周り、舌がんであるとかそういったがん、それから肺がん、脳腫瘍、こういったところの部位につきまして現在臨床を進めておるところでございます。 さらに、今後できる限り患者さんの数もふやしていきたい、こう考えております。できれば平成九年度ごろには数百人規模にしたい、こう思っております。